固定金利と変動金利、その違いは?

シンプルな変動金利と固定金利

住宅ローンを利用するとき、金融機関を選びます。金融機関ごとに商品が用意されていて、その中から自分に適しているものを選びます。金融機関によっては変動金利と固定金利のみが用意されているところがあるかも知れません。これらはシンプルな商品で、変動金利は6箇月毎に金利を見直して計算し直すタイプになります。固定金利は、利用当初から金利が決まっていて、それが完済まで変化しないタイプになります。利用を開始してから6箇月間はどちらも金利が変わらないものの、6箇月後から変動金利の金利が変化しだします。見直しがあればその次の見直しまで変化はありません。低金利が続くと思う人、将来インフレが起きると思う人でどちらを選ぶかに差が出てきます。

変形タイプの変動金利と固定金利

住宅ローンの商品は金融機関で用意されていますが、利用者が選択しやすいようにいくつかの金利パターンを用意してくれています。固定金利には、全期間固定タイプの他に段階金利制があります。当初10年間などに低めの金利が設定されていて、それ以降は少し高くなるタイプになります。返済金額が多い時に負担を減らせるので得になるかもしれません。変動金利には、全期間変動するタイプと、固定金利選択型、上限金利付があります。固定金利選択型は5年や10年同じ金利が続いた後、その時の金利で次の期間利用します。通常6箇月毎の変化がもう少し長いスパンで見直しがされる仕組みです。上限金利付きは、将来金利が上がってもこれ以上にはならない上限が付けられています。